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初めてのデジタル一眼レフ ~本体編〜 [一眼レフデジカメ]

もともとはOLYMPUSの500万画素デジカメ「C-5050 ZOOM」とキャノンの銀塩一眼レフ「New EOS Kiss」を持っていて局面に応じて使い分けていたんだが、「明るいレンズのOLYMPUSを買ったけど、やっぱ銀塩一眼よりシャッター切れるの遅い〜〜;;」ってのと「銀塩はやっぱ現像代かかる〜〜;;」って問題があったわけだ。


↑OLYMPUS C-5050 ZOOM F1.8の明るいレンズ。良いカメラよ〜。


↑2代目EOS KISS。軽くて(当時としては)携帯性の良い一眼レフ入門機。

んで、最近は対価格性能比がバカ高くなった(ように思われる)デジタル一眼レフを購入して1台に集約しようかと考えた。デジイチ使いに聞いてみたら、銀塩一眼と同等のシャッタースピードらしい。ってことで問題なさそう。
特に10万円前後の機種が魅力的。「1000万画素センサー」「ダストリダクション」「CCDシフト手ぶれ補正」などなどいろんな技術がこの(デジイチにしては)低価格帯に投入されて中級機種を脅かす高性能機種目白押しなのだ。キャノンEOS Kiss Digital X(略してKDX)、ニコンD80、ペンタックスK10D、ソニーα100がそれ。

【キャノンKDX】
言わずと知れた一眼レフ入門機有名ブランド「EOS Kiss」の(銀塩時代を含めて)10代目。軽い!速いAF!ダストリダクション。1000万画素CMOSセンサー。豊富な交換レンズ群。
【ニコンD80】
1000万画素CCDセンサー以外は特に特徴は無いが、人気の中級機D200直系の機能を持つ低価格機。もちろん豊富な交換レンズ群。
【ペンタックスK10D】
検討していた時期では予約殺到で入手難であった話題の機種。1000万画素CCDセンサー、ダストリダクション、CCDシフト手ぶれ補正といったトレンドを網羅。防塵防滴仕様でヘビーユースにも応えるマニアな作り。
【ソニーα100】
K10D同様トレンド網羅機種。ってかこっちが先発。ミノルタのαシリーズを引き継ぐソニーブランドデジイチ第1号機。ソニー初ながらミノルタαの実績とCCDメーカーであり数々のデジカメを作ってきた経験で1号機ながら評判は上々。

とまぁ群雄割拠なわけですよ。たぶんどれを買っても私程度の人間にゃ不満は出ない高性能機だらけ。それなのに、あえてベストバイを選んでみようと。

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んで専門誌を数ヶ月読みいろいろな情報を収集し、いよいよ冬ボー商戦のヨドバシカメラに乗り込み店員さんと相談。
1)メインの被写体はワン子
2)なもんでシャッターの反応が良いカメラが希望
ってことで「動き物、スポーツ撮影に強い」キャノンが無難という結論に。
CCDシフト手ぶれ補正に関しては「確かに効果ありますよ〜」とのお話。それがKDX、D80は無いんだよね〜。
購入は一時保留して帰宅。

まぁキャノンにした方が良い点は他にもあるのよ。銀塩EOS Kiss持ってるってことはレンズが既にあるわけね。
標準ズームと望遠ズームの2本がすでにあるわけですよ。KDXも採用しているEFマウントのレンズだから当然流用できる。正直、安くてたいしたレンズでは無いんだが、とりあえず使うにゃ十分なはず。
初期投資を抑えるにもKDXを選択しとくのがやっぱ無難だろう。

んで後日(つーても昨年12月前半なんだがw)、またヨドバシ行って前に話した店員さん探して買いましたよ、KDX。色は黒ねw

んでボディのみを購入し、その分のポイントをレンズ購入に使ってみた。え?レンズは持ってるんでしょって?
続く〜〜♪


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