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ストラトのピックガード追加工 [楽器]

Duncanのストラトを弾いていて妙な現象が起こった。21フレットと22フレットの音程が同じだ。ネックの反りはあまりない。若干順反りなくらい。考えてみたらこいつは指板ツバ出しの22フレット仕様だ。たぶんワシが付けた3プライのべっ甲柄ピックガードがデフォルトの1プライ黒ピックガードより若干厚く、つば出し22フレット部分がそれで反り返って21フレットを押さえても22フレットのフレットに弦が当たるんだろう。

ちゅうわけでストラトを分解して加工を追加した。
IMG_2731.JPG
組まれた状態で指板の端をピックガード上にマークし、分解後にそこを削り落とした。ハムバッカー用の穴もギブソン・サイズのSH系に合わせて採寸されたようでTB(トレムバッカー)だと横幅ギリギリであった。なもんでハム用の穴も左右に拡張した。

IMG_2721.JPG
↑更に市販のアルミ箔テープを用意した。

IMG_2719.JPG
↑元々、コントロール部分にアルミ・シールド処理されていたが

IMG_2737.JPG
↑アルミ箔テープを貼って全面シールドしてみた。元々付いていた1プライ黒ピックガードが裏全面アルミシールドされていたので、これで同仕様になった。

さて組み立て直しますか・・・・とは行かない。更なる改造が。続く。
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